言葉が話せなくても
花粉症も少々落ち着いてきたころで、寝るには良い季節。
春眠暁を覚えず・・ですね。
それが我が家ではゆるされません・・。
6時前には息子の目が覚めます。
息子は目が覚めると、わざわざ私のスリッパを両手に持って
「パパー!アッティ!(あっち?)パパー!アッティ!」と叫び続けます。
「もう少し寝かせて」とつたえても、容赦してくれません。
君はいいよな、20時前後には寝てんだから、とぶつぶつ呟きながらリビングに。
リビングでは絵本を読むことを促され、目がショボショボしてる中で絵本を開きます。
絵本に出てくる動物たちの声も覇気がありません。
それがわかるのか、次はDVD(おかさんと一緒)のパッケージをもって、テレビを指さします。
言葉が話せなくても、息子は自身の主張を表現する術を身に着けております。