プレイフル育児日記

プレイフル育児を目指すアラフォーパパの日記です。2018年4月~平日はワンオペ育児。

レゴランドの楽しみ方

先週土曜日はレゴランドに行ってきました。

 

あまり評判のよろしくないレゴランドですが、

我が家では年パスを購入して毎月行ってます。

小学校くらいまでの子どもがいる家庭にとっては、オススメできる遊園地だと思っています。

 

今回は、その理由と過ごし方を紹介します。まぁ、名古屋在住でないと難しいのですが…。

 

1.子ども自ら動くアトラクションが多い。

多くの遊園地は、ジェットコースターのように乗って体験させてもらうようなアトラクションが多いのですが、レゴランドはレスキューアカデミーやスプラッシュバトルのように自分で動きながら楽しむアトラクションが多くあり、子どもにとっては興奮が高まるとともに、主体的に楽しむことができます。外で身体を動かして遊ぶことの減った子どもたちにとっては、とても良い機会だと思います。

レスキューアカデミー

https://www.legoland.jp/explore-the-park/lego_city/attraction/rescue-academy/

1歳10ヶ月の息子も、デュプロプレイなどであちらこちらに動きながら楽しんでます。

 

2.程よい敷地面積

小さな子どもを連れて、大きな敷地を移動しながら遊ぶのは大変です。それよりも、親の都合で移動させるみたいな動きになります。次はこっちに行くよ!みたいな。

レゴランドの敷地は狭いところに密集してるので動きやすいです。子どもが自分で目的地を見つけて歩いて行くことも多いです。

なにより疲れない!

 

3.混雑してない

先週土曜日でも、どんかアトラクションでも待ち時間は30分無かったと思います。待ち時間なしで乗れるものも多くあります。待つことが苦手な子どもにとっては有難いことです。

 

4.安価な年パス

年パスの価格は、大人で17,300円です。

ディズニーランドの年パスが6万円以上することを踏まえるとかなり安いです。

 

オススメの過ごし方としては、年パスを買って、短時間で遊んで疲れないうちに帰り、定期的に行くことです。

ワンデーパスですと、元を取りたいという気持ちから多くのアトラクションに乗り、長く滞在したい気持ちになりますが、親も子どもも疲れてしまいます。

年パスですと、短時間でも気持ち良く帰れます。それ以上に、子どもの関心領域が変わるのが面白いです。今回はミニランドをずっと見てました。こんなに関心もったのは初めてです。

ミニランド

https://www.legoland.jp/explore-the-park/attraction/

 

中学生以上の学生や大人がディズニーランドやユニバーサルスタジオをイメージして来てしまうと期待外れに思うかもしれませんが、子どもと一緒に遊ぶ!という目的で来るには、素敵な遊園地だと思います。

 

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