ゴーゴー期
朝日新聞でイヤイヤ期の呼び名を変えることについて書かれていました。
https://www.asahi.com/articles/ASL4Z745RL4ZUTFL003.html
息子も1歳10ヶ月。イヤイヤ期ですが、
我が家でもイヤイヤ期と呼ぶことはやめてます。なぜなら言葉の影響は大きく、子どもの振る舞い全てをネガティブなものとして私たちも受け取ってしまいます。
そこで、我が家では、ゴーゴー期と呼んでます。
その言葉にあまり深い意味はないのですが、遊びに行くときに、笑顔で「ゴーゴー!」と叫ぶことが多いこと、そして、イヤイヤも一つの主張として捉え、どんどん主張することをゴーゴーと表現しました。一言で言うと「主張期」ですね。
主張として解釈すると、単にイヤイヤ言っているのではなく、子どもには意図があって、それを叶えたいために、イヤイヤと言っていると見ます。
そうすると、子どもの意図を汲み取るために、観察したり、コミュニケーションを取ろうとします。
もちろん、何をしてもイヤイヤするだけで読み取ることができないことも多くありますが、親がその姿勢をもつことが良いと思ってます。
あと、やっぱり表現がポジティブなのは親の気持ちを楽にしてくれます。