プレイフル育児日記

プレイフル育児を目指すアラフォーパパの日記です。2018年4月~平日はワンオペ育児。

トイレでできた

今日から妻は出張で明日の夜までワンオペ育児。

 

朝、僕がトイレに入っていると息子がドアを開けて入ってきた。

おしっこかな?と思って、子ども用便座を設置して息子を座らせる。

 

すると…

「うーん、うーん」と力みだした。

そして、ボトッボトッ。

 

トイレで初のうんちができた!!

まだ、おしっこもうまくできてないのに!

 

めっちゃ褒めてあげました。

そして、出そうと思ったら、トイレ見て出るっと教えてほしいと伝えました。

 

「初のトイレうんちはパパが見たんだよ」、と妻に長く自慢できそうです。

発する言葉が名詞から形容詞に。

2歳になったらぐらいから、よくしゃべるようになった。

 

それまでは、「ママ」、「がおー」、「ジェ(ゼリー)」など、主に名詞を発するのみだった。

 

それが、最近では、「おもい」、「おおきい」など形容詞も発する。

形容詞ということは、自分の感じていることを言葉にできるようになっているんだとわかる。

 

この変化は大きいと思う。

表現力が増すと、それに応じて主張も広がってくる。

昨夜は、寝ている息子にくっついていったら、

「せまい、パパあっち」と言われた。

朝だけパパ…

久しぶりのブログ。

書こう、書こうと思いつつ忙しさにかまけてしまった。

 

妻が帰ってきてからというもの、息子はくっついていくのが、パパからママへスイッチ。

夜はべたーと、僕にひっついて寝てたのが夢のようです。

さらには「パパはいいからママ!」とノーバーバルで伝えてきます…。

 

それが…

朝(6時ぐらい)だけは「パパ!あっち!」とベッドから居間に連れて行こうとします。

僕はまだ眠くて、「ママに言って」と伝えるのですが朝だけは「パパ!」と…。

なんで?なんで?と呟きながら起きる朝です。

 

ほんと、何でだろう?

朝のママは怖いのか?

いつも頑張っているからと寝かせてあげるのか?

パパも頑張ってるんですけど…。

不思議です。

ワンオペ育児終了!

妻の東京単身赴任が終了し、ワンオペ育児が終了しました。

ホッとする気持ちとともに、息子と2人で支えあう時間が無くなることに一抹の寂しさも覚えます。

ワンオペ育児当初はストレスで胃腸炎になったりしたので、そんなことが思えるようになったことが驚きです。

 

しかし、男性育児の極端な経験としてワンオペ育児の日記(記録)をつけて、プレイフル育児のあり方を模索しようとしていましたが頓挫してしまいました。

(日々に追われるのみならず、ワールドカップが始まったし・・)

ただ、簡単なメモは残しているので、あらためて整理していくつもりです。

 

ただ、今の段階でも言えることは、

プレイフル育児であるためには、単なる親の心持ではなく、家族のあり方、地域との関わり方、会社や仕事のあり方、サービスやツールの利用など様々なことを考えていくことが大切。

一つ一つのことについて、引き続きブログで書いていきたいと思います。

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関心を広げる

新しいテレビを購入してからというものアンパンマンの動画に夢中です。

保育園から帰ると、すぐに「アンパン!」と言ってリモコンを触ります。

さすがに同じ動画ばかり見てるのは良くないと思って、今朝はアンパンと叫ぶ横で動物動画を見せました。

 

そうすると、「パオーンパオーン!」と大好きな象に夢中。

私に「ガオー!ガオー!」と言って、今度はライオンを見たいと伝えてきます。

オーストラリアで見たコアラが出てきたら、オーストラリアの写真を見に行きました。

親のちょっとした工夫で子どもの関心は広がり、さらにはコミュニケーションが生まれることを実感しました。

さっ、今日もお仕事頑張ります。

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IoT整備

先週末に新しいテレビを購入しました。

アンドロイドTV搭載でリモコンもYouTubeワンタッチボタンが付いている。

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Amazon echogoogle homeもあるので、一気に便利になりました。

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「ねー、google。写真を写して」と話すと、スマホの中の写真や動画がテレビで見られます。

いやはや、すごい時代だと感じます。

 

息子も気に入って、勝手にYouTubeボタンを押して、アンパンマンの動画を見るようになってしまいました…。

子どもの学習能力には驚きます。

「グーグー!」と叫んでますし(笑)。

ただ、刺激の強いものに惹かれてしまうので、うまく関心を広げることは必要なのですが。

 

息子が生きる時代は、もっと変化が大きくなるので、新しいものも積極的に取り入れていきたいと思います。

とうもろこしと家族

とうもろこしの季節。

この季節になると山梨に住んでいた頃を思い出します。山梨には転勤で5年ほど過ごして、果物や野菜を多く堪能しました。

その中の一つがとうもろこし。

甘々娘や未来といったとうもろこしがほんと美味しかった。

 

この季節になると、その思い出に惹かれてとうもろこしを食べます。

 

今朝もとうもろこしを一本電子レンジで温める。

息子も好きなので3分の1を切り分けてあげる。

3分の2は私がいただく。

息子は遊んでいたので、私は先に食べて落ち着いた頃にとうもろこしをあげる。

笑顔になった後、「パパ!パパ!」と叫んで、とうもろこしを折ろうとする。

 

そう、息子は一緒に食べようと自分の分を私にあげようとしたのです。

「パパはもう食べたから食べていいよ」と伝えても、やめようとしない。

包丁で薄く切って、「ありがとう!もらったよ!」と伝えたら一緒に食べ始めました。

 

息子が家族というものを一番わかってました。

先に一人で食べたことを反省です(笑)