とうもろこしと家族
とうもろこしの季節。
この季節になると山梨に住んでいた頃を思い出します。山梨には転勤で5年ほど過ごして、果物や野菜を多く堪能しました。
その中の一つがとうもろこし。
甘々娘や未来といったとうもろこしがほんと美味しかった。
この季節になると、その思い出に惹かれてとうもろこしを食べます。
今朝もとうもろこしを一本電子レンジで温める。
息子も好きなので3分の1を切り分けてあげる。
3分の2は私がいただく。
息子は遊んでいたので、私は先に食べて落ち着いた頃にとうもろこしをあげる。
笑顔になった後、「パパ!パパ!」と叫んで、とうもろこしを折ろうとする。
そう、息子は一緒に食べようと自分の分を私にあげようとしたのです。
「パパはもう食べたから食べていいよ」と伝えても、やめようとしない。
包丁で薄く切って、「ありがとう!もらったよ!」と伝えたら一緒に食べ始めました。
息子が家族というものを一番わかってました。
先に一人で食べたことを反省です(笑)