じいじとばあば
昨夜は私の両親が泊まった。
来週、私が出張で家を空けるため一晩息子をみてもらうことになる。
息子が病気で保育園を休むときは、家で見ててもらえたが、来週は保育園の送り迎えや寝かしつけなどもお願いする。
その予行演習として泊まってもらったのだ。
両親は72歳と69歳。父は腰を痛めており、母は足が悪い。早く歩くことや息子を長く抱っこすることができない。
たぶん、走ったら息子の方が早い。
だから、ベビーカーで送り迎えをするのだけど、いつも帰りは走り回って帰る息子なので、ちょっと心配だった。
でも、昨日の息子は、ほんと偉かった。
じいじとばあばが迎えにいくと、階段も一緒に手を繋いでゆっくり降りてきて、ベビーカーにも素直に座った。お家まで何事もなく帰ることができた。
抑圧されているのか心配になったけど、お家の中では、私と2人でいるときよりも笑顔が多く、興奮して遊び回ってた。
家族が多いことは、子どもにとって、それだけでも嬉しいことなんだと実感。
なによりも、隣で今も寝てる。
昨日と一昨日は、3時前後に起きてしまってたので安心感も違うのかな。
私も睡眠がとれて良かった。